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伊豆・城ケ崎

金曜に伊豆・城ケ崎某所(おお○り)に今が旬のイサキ釣りに出かけました。
釣り座から海面までが8Mくらいあるため、夜釣りは特に注意が必要。

【釣り場の風景】
携帯から写真が取り出せてないので後日。。。
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【釣果】
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赤い塊は「くじら」。1kg/3000円也

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アジたたき、骨せんべい、イサキ皮作り、しめサバ

おいしく頂きました。


台風一過の蒸し暑く、風が強い(特に西風が吹くと向かい風気味)というあまり良くない天気。おまけに潮の流れがひどくあっという間にうきが流される状態。この日は右側に流される。
ちょうど、私が投げられる50~70m付近に川のような流れがあるので特にきびしい。。。。一緒に行った人は100M以上飛ばすのでこの流れの先にウキが入るのであまり流れない。
今回の釣行のため作ったイレクタを使ったカゴとウキ。ウキに合わせて作ったLED光源の調子も気になる。また、昨年購入の630の竿での初釣りでもある。

13時ごろに釣り座を確保。ピトンは先端に打てたが、後ろに岩が迫っているので、竿を振る際に一旦後ろの岩に登る必要あり。日が高いうちはこの釣り座と岩の上に登る足取りを確保するのと仕掛けの調整をやる。ウキドメが緩んでいることに気付かず根掛かるも、何とか回収。

自作カゴもお蔵入り決定の630(国内某メーカ/重心がリール位置から離れているので、振る時に重く感じるのでお蔵入りとした。)の竿で投げると飛行中ゆらゆらし安定しないが、がまかつVR 4-540で投げるとほとんど揺れず飛んでいく。振ったあとの竿先のおさまりの違いがこういうところに出るもんだと実感。

18時近く日も暮れて、自作LEDウキをセットし本番モード突入。いまいち、LEDが暗く、ほかの人のLEDが明るいので電池は2個かと聞くと1個というので、もしやと思い電池を交換したら明るくなり、電池が古かっただけと判明。これであたりもしっかりとれる!
釣り座と投げポイントとの移動もスムーズにできる。

一旦とまった潮の流れも、次第に手前にも流れるようになって、またもや根掛かり。今度は引いても引いて外れないそのうち、道糸が手元で切れてかごと自作LEDウキをロスト。。。。おまけに手袋も避けて手痛いし。。明るいLEDを亡くしたあとは、暗いケミホタルでの釣りとなる。数mmの光の粒がなんとか見える程度。
昼間にもあったウキドメの緩みが原因。これ以降は、何投毎にウキドメをチェックした。

魚は、明るいうちにサバとアジ。暗くなってイサキ(小さいほうはもらった)とアジ。特にイサキは納竿間際の一投。あいかわらず右に流れ(釣果は左側がよく、右は全く釣れてなかった。)あきらめモードのなかゆっくりあおっていくと、暗いケミがすっと海中に入っていった。波もあったのでそのあおりで沈むこともあるが、浮いてこないのであたりと確信。釣り上げると25cmのイサキでした。

24時半納竿。家着は、朝の5時でした。

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by takaizami | 2008-06-07 07:02 | 俺に釣られろ!  

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