勝沼のレアな国産ワインたち その2
3日の休みをツムツムで終わらせるのもいかがなものと勝沼方面にGo!
今回は、人に勧められたワイナリー、3か所を回ってみた。
フジッコワイナリー
お豆さんでご存じのフジッコです。
家の近所にある洋酒屋のマスターに、無ろ過のワインがあるということで教えてもらったワイナリー。
クラノオトは無ろ過ワインで、瓶底におりがたまっていて、濁りのあるワイン。
買ったのはナイアガラのワインですが、そのほかにもデラウエア、甲州、桃があります。
桃は香りはそれほどでもないですが、飲むと桃そのもの感じがします。
右も無ろ過で、より発泡が強いタイプ。葡萄はベーリーAなので赤です。
試飲は無料。
シャトー・メルシャン
こちらは、有名な大手ワイナリー。
なんとなく安っちいワインのイメージがありましたが、とんでもない勘違いだったようです。
大手なのでぶどう畑が日本全国にあり、カベルネとかメルローといった赤ワインも豊富。
でも、
勝沼なのでやっぱり甲州を使ったワインをセレクト。本当は、きいろ香のうち、無ろ過タイプのキュヴェ・ウエノを手にしたかったんですが、ちょいと値が張りましたので、試飲だけで済ませました。メルシャンの無ろ過は、濁りはほとんどありません。なるべく濁りの残さないのが難しいそうです。
試飲は有料で、銘柄毎に値段設定されてます。350円~
ダイヤモンド酒造
先輩からここの微発泡タイプが美味かったと聞いたので行ってみた。
「本日休業」の札が掛ってたけど、店内に人がいたので聞いてみたらやってるということで、お邪魔した。
ワインセラーを新調する作業中だったようです。
二代目と思われる店主が、先にいたお客さんとワイン談義をかなりのテンションでやってた。聞いてて面白かったですよ。
ここでは、赤ワイン(ベーリーA)と、おなじみ甲州の無ろ過タイプ。
試飲は無料です。
フジッコと、ダイヤモンドで買った赤ワインの葡萄は「ベーリーA」なんですが、今までは「ベリーA」と呼ばれたし書かれたのが、最近、正式名称の「ベーリーA」とするようになったらしいです。「ベーリー」の由来も説明されてましたが、残念ながら覚えてません。。。。
ということで、今回は、無ろ過タイプのワインを4種購入。
こんなにも無ろ過タイプがあるなんて知りませんでした。
今回も新しい発見のある勝沼ワイナリー巡りでした。
by takaizami | 2014-07-21 22:08 | 呑むぜ!!